春の沖縄遠征(2020-3月)素潜り3 ツカエイ発見!!

こんにちは、ebinaです🦐

今回は、沖縄遠征の方向の第3弾ということで!!
前回に引き続き、素潜りで出会った魚特集です🐠
▼前回の記事はこちら▼

 

まずはタイトルの小話から(笑)

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まずは、写真のようなアマモ場からスタート!!
とエントリーしてから10mほど沖へ泳いでいくと
なんと!ebinaは、ウミガメらしき生物を発見しました!!

これはチャンスとばかりに、夢中でカメラを構えると...

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ん??何か、おかしいですねー。
ウミガメじゃないですね...(汗)

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これはヤバイ、、、
2mを余裕で超える巨大なエイがebinaの目の前に出現!!
あまりの怖さに、ebinaは命の危機すら感じましたΣ(゚Д゚)!
幸い、恐怖で身動きが取れないebinaをスルーして
巨大モンスターは遠く沖のほうへと泳ぎ去っていきました。

このときに遭遇したエイを後々調べてみたところ
ツカエイ Pastinachus sephen という種だったのですが
実は、このツカエイ、ebinaが使っている図鑑によると
日本では稀な種だそうです(1)
さらに調べていくと、鮫皮のために大量に漁獲されてしまい
かなり個体数が減ってきているんだとか(wiki情報)。。

特徴は、尻尾が広くヒレのようになっている点です(1)
(この固体には、コバンザメがついていてわかりづらいですが)
死ぬかと思いましたが、とても貴重な生物を撮影することができたので、かなり運がよかった?のでしょうか(笑)

それでは、いつも通り遠征の報告
(砂地の生き物でまとめました)

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サザナミハゼ Valenciennea longipinnis
白地の体にピンクと水色の模様が出るポップな雰囲気のハゼです。
写真のように、浅瀬でペアでいることが多いです(1)
この固体は、知識豊富な友人が同定をしてくれました。

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カマスベラ Cheilio inermis 下記2種はおまけ
トゲチョウチョウウオ Chaetodon auriga
テングハギ Naso unicornis (おそらく)

Q. カマスっぽいベラとベラっぽいカマス、どっちだと思う?
A. 名前からしカマスっぽいベラですよね()
色彩変異が豊富で、黄色、赤茶、淡い緑など様々です(1)が、ebinaが撮影した個体はなんていうか、、地m、優しい色ですね。

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イシヨウジ Corythoichthys haematopteres
岩礁サンゴ礁域に住む THE 普通種のヨウジウオ
たくさんいるとはいえ、よく見ると繊細できれいな模様。
余談ですが、属名複雑すぎて読み方わかりませんね。

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ヤエヤマギンポ Salarias fasciatus
水槽のコケ取り生体として有名なギンポ、ふてぶてしい顔が好こ。
側線にそって水色の斑点が出るのが特徴です(1)

余談ですが、たくさんいましたがシャッターを切るタイミングで動き出す個体が多く、あまり良い写真は撮れませんでした。

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トゲダルマガレイ?? Bothus pantherinus 
体側後半部に3角形に近い黒斑があるため、このように同定(1)
とはいえ、ダルマガレイ系はよくわかりませんね(笑)
鈍いebinaは見つけることすらできず、友人が発見してくれましたー

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シノビハゼ? withテッポウエビ
ebinaは、はじめて共生ハゼとテッポウエビを同時に観察したのですが
この2匹の共生関係は伊達じゃなかったです(笑)
撮影しようにも、半径1m以内に入るとハゼがテッポウエビに警戒サインを出してしまうため、まともに近づけませんでした(涙)
上の写真は、約20分の格闘の末の1枚です。。

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モンツキアカヒメジ Mulloidichthys flavolineatus flavolineatus
体側に黒斑が出るのが特徴で、写真のように小さな群れをつくる(1)
群れで、砂をもそもそとしている姿はなんとも、ぷりちー。
よく見ると、ヒメジじゃないのが1匹混ざってますね(笑)

最後の魚は、砂地で最も優占していた魚です。

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オグロトラギス Parapercis pacifica
初めて見たときは、白ベースに黒ブチでかわいいと思いましたが
ありとあらゆる、サンゴ礁岩礁の隙間に潜んでいましたね。
だんだんと、こいつのツリ目が敵キャラのように思えてきて
一切、かわいさを感じなくなりました (-_-)

 

ということで、今回はこのあたりで止めておきます。
魚特集も3本目ということでかなりの魚種を消化できたので
次回は魚以外も織り交ぜて記事を作成する予定です!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
次回もお楽しみにしていてください🦐

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参考文献

 1.吉野雄輔, 2018. 三渓ハンディ図鑑13 改訂版 日本の海水魚. 東京, 山と渓谷社.